明治大学商学部の授業として始まった「Re:HOME」は、「旅おこし」をコンセプトに地域活性化に取り組んでおり、2010年の活動開始から、今年度で8年目を迎えます。そこで、私たちの活動の成り立ちから、過去にどのようなことを行ってきたのかについて紹介をしたいと思います。
2010年度
もともと「地域の元気をプロデュース」というテーマのもと、木村乃特任准教授ともに2010年から授業が始まりました。神奈川県三浦市と東京都大田区を活動のフィールドにし、プロモーションのための映像づくりを主な活動としていました。
詳細は下記の記事からご覧ください。
2011年度
2011年度は、東京都大田区と、群馬県上野村の2つのフィールドで活動を行いました。大田区での、蒲田商店街にて飲食店のプロデュース活動を行い、現在でも活動を行っている、群馬県上野村が新たに活動のフィールドとして加わりました。
「旅おこし」という言葉を使い始めたのも、ちょうどこのころで、上野村を訪れる第一回目のツアーイベントを実施しました。
詳細は下記の記事からご覧ください。
2012年度
2012年度は、群馬県上野村の活動とともに、新たに名取・旅おこし講が発足し、宮城県名取市閖上地区での活動が始まりました。名取市にある尚絅学院大学の学生と協力しながらの活動が、2016年度で5年目を迎えています。初年度は、活動のキックオフイベントとして、「閖上たこ焼き」の再現イベントを行い、大きな反響を呼びました。
上野村での活動も継続して行われ、二回目のツアーを開催しました。
2013年度
2014年度 随時更新していきます。
2015年度 〃
2016年度
2017年度
2017年度は、群馬県上野村のツアーを実施しました。
過去の活動内容につきましては、随時更新していきます。